林工業株式会社
代表取締役 古関様
見積に掛ける時間が今までの1/3以下となり、レスポンスも非常に早くなりました。
目次
会社の自己紹介
薄物板金を中心とした昭和43年創業の金属加工業の会社で現在社員数は26名です。
どちらかというと箱物が多いですが、キズや打痕に厳しい検査体制の中でお客様と打ち合わせをしながら仕事をしています。
お客様の殆どはBtoBの会社で、BtoCのお客様は現在月に数%ほどです。
見積りソフト導入前の見積り方法は?
見積りは4名で行っており、Excelを使用して材料の取り数や縦、横、厚み、その時の材料単価や加工単価を算出し一つ一つExcelに入力。
そこに材料費、溶接費、管理費など足してやっていました。このやり方だと人によってバラツキが発生し困っていました。
良い点は早くできますが、人によって個人差がでてしまいます。
見積りソフト導入後の業務はどのように変わりましたか?
Excelで見積りするのと見積りソフトで見積りするのとでは、1/3以下の時間短縮になり非常に早くなりました。
当然クラウドになっているので、どの営業担当も見積りソフトを見ることができ、共有化の面で非常に良いです。
課題であった人によってのバラつきは改善されました。
見積りソフト導入後の業務はどのように変わりましたか?
最初は絵の描き方がわからず、サポートセンターに電話して何度か説明してもらいました。
遠隔での説明もしてもらったので非常に分かりやすかったです。
本来はCADを使用している人の方が早くできると思いますが、CADができない私でもこの見積りソフトで見積りすることは十分可能で、習熟度の低い人でも見積りができると思います。